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大渕愛子弁護士が手足口病に感染!かわいい子供も一緒に…… [健康]

大渕愛子弁護士が可愛い子供さんと一緒に手足口病に感染してしまったそうです!!


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今年の3月26日に長男を出産した大渕愛子弁護士が、子供さんと一緒に手足口病に感染して9月7日(月)に予定されているイベントを欠席することを公式ブログで謝罪しました。

5日の番組収録の途中から、指が痒かったということで、どうやらその番組の収録途中で発症したようです。

長男はそれよりも前に手足口病と診断されていたそうで、母子ともに感染してしまった模様。

6日にはそれでも何とか仕事をこなしたそうですが、7日にはとうとうダウン。
トークイベントに出席する予定だったそうですが、欠席を決めたそうです。

小さい子供ならほとんど誰でもかかる手足口病ですが、どうぞゆっくりと休んで、これからのお仕事に備えて欲しいものですよね。

子供さんと一緒に手足口病にかかった大渕愛子弁護士.JPG
(Yahooニュースより引用)

ところで手足口病ってどんな病気でしょうか?

手足口病とはどんな病気?
ウイルスによって口の中、手足などに水疱性の発疹ができる感染症です。

手足口病の症状は?
感染してから3日から5日後に口の中、手のひら、足の裏、足の背などに2~3mm程度の水疱性の発疹ができます。
発熱は約3分の1の患者に出ますが、あまり高熱にはなりません。
ほとんどはそれほど重症化することなく数日で治りますが、まれに合併症を起こし、髄膜炎、小脳失調症、脳炎、心筋炎等の重篤な症状が起こることもあります。

感染の経路は?
手足口病のウイルスが感染する主な経路は飛沫感染、接触感染、便の中に排泄されたウイルスが口に入っての感染です。

手足口病に感染しやすい年齢は?
患者の報告例の90%前後を5歳以下の乳幼児が占めています。

手足口病が流行しやすい季節は?
手足口病が流行しやすい季節は主に夏です。
毎年7月下旬に患者数がピークになります。

手足口病の治療は?
特効薬はありません。
基本的にはそれほど症状が重くなることはありませんから、症状を軽減するための治療が主になります。
しかし合併症を起こすこともありますから、経過観察をしっかりと行うことが大切です。

感染を防ぐために必要なことは?
手足口病を防ぐためのワクチンはありません。
発症を予防できる薬もありません。
治っても長期間便などからウイルスが排泄されることがあります。
また感染しても発症せずに便からウイルスを排泄していることがあります。
手足口病自体は軽い症状で済むことがほとんどの病気で、かかることで免疫をつけることができる病気なので、それほど神経質になることもありません。
予防方法としては手洗いをしっかりとすることと、排泄物を適切に処理することが肝心です。
手洗いは流水と石けんで充分に行い、タオルの共有は避けます。
また便から知らず知らずのうちにウイルスを排泄していることがあるので、トイレの後の手洗いをしっかりとすることも重要です。

大人が手足口病にかかったら?
大人は子供よりも重症化しやすい傾向にあります。
熱は子供は38度以下の場合がほとんどですが、大人は40度前後まで上がる人が3割ほどいます。
また指先の発疹やかゆみから、数か月後に爪がはがれてしまうこともあります。
治療は子供と同じ、症状に対する対処療法が中心となります。
発症してから7日から10日ほどで治ることが多いようです。


手足口病って子どもにとってはそれほど怖い病気ではないんですね♪
でも大人がかかると結構大変そうです。
大渕弁護士もお子さんよりもお母さんの方が長引きそうですね。
旦那さんの愛のこもった看病で、母子ともども早く治してほしいものですね♪




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