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結婚したTOKIOの国分太一 ジャニー喜多川社長の「結婚は適齢期に」発言に驚く! [芸能]

結婚報告会見を開いたTOKIOの国分太一さんは、ジャニー喜多川社長がアイドルの結婚について「適齢期になったら」という発言に驚きを見せました!!


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15日に結婚報告会見を開いたTOKIOの国分太一さん。

会見の中で、ジャニー喜多川社長ジャニーズアイドルの結婚について「適齢期になったらするべきだ」という発言をしたことについて聞かれると、「ジャニーさんがそういうとは思わなかった」と発言し、驚きの色を見せました。

数多くの人気アイドルを抱えるジャニーズ事務所ですが、10代後半から30代という、女性と何があってもおかしくはない年頃の男性アイドルを数多く抱えているにも関わらず、既婚者が少ない、というのが現状です。

噂では、事務所やマネージャーの方針で結婚を禁止されていたり、うるさく口出しされている、という話もあります。

しかし日刊スポーツが報じたところによると、ジャニー喜多川社長は立場上アイドルの結婚を奨励するわけにはいかないけれども、と前置きをした上で「遠慮なく適齢期になったら自分の責任で結婚するべき。子供も必要だし、人として当然のこと」と語ったそうです。

下世話な話しですが、若い男性アイドルをたくさん抱えて女性からの圧倒的な人気を集めることで商売が成り立っているのがジャニーズ事務所です。

ある意味、ファンに対してステージ上から甘い言葉をささやくことで、疑似恋愛体験を提供することが仕事の男性アイドルが、たった一人の女性を選ぶ、ということは自分の商品としての価値を著しく傷つける可能性もあります。

それでももちろん、仕事よりも愛を選ぶ、という選択をした人も過去には居ましたが、自分の名前を叫んでくれる多くの女性ファンに対する責任感から、結婚という選択肢を選ぶことに躊躇するジャニーズアイドルもたくさんいることでしょう。

また国分太一さんがジャニー社長の発言に驚きの色を見せたことで、ジャニーズアイドルたちも事務所からの「結婚するな」という精神的な圧迫感を感じていたのかもしれません。

しかし、今回ジャニー喜多川社長がアイドルたちの結婚について、自身の考えをはっきりと示したことで、勇気を持って国分さんの後に続くジャニーズアイドルが現われるかもしれませんね。

ジャニー喜多川社長はあくまでもアイドルの結婚については「自分の責任で」と言っています。

結婚することで人気が下がって、出演番組やCMが減ったり、歌や写真集の売り上げが減るのなら、それはその人自身の問題。

結婚してもアイドルとしての仕事を続けていきたいのなら、1人の女性を選んでも、女性ファンから追いかけてもらえるように、それなりの努力をしなさい、とジャニー喜多川社長は言っているのでしょう。

妊娠できる年齢の限界がある女性と違って、男性にとっては初婚が30代後半になっても全くおかしくはありません。

アイドルが圧倒的な支持と人気を集めるのは10代後半から20代前半でしょう。

20代後半になってくると、新しいファンが付くことはもうなくなってきて、本当にそのアイドルを応援し続けているコアなファンだけが残ってきます。

そういったファンであれば、自分が応援しているアイドルが一人の人間として家庭を持って幸せになることだって、応援できるはずですよね。

ジャニーズ事務所所属の男性たちは本当に素敵な男性が多いので、一人でも多くのジャニーズタレントに幸せな家庭を持ってもらい、そのステキな男性のDNAをたくさん残して行ってほしいものです。




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