さだまさしのピアニストの娘が結婚！！

さだまさしのピアニストに娘が結婚！！

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歌手のさだまさしさんが今年も長崎で東日本大震災の復興支援コンサートを開きましたね。
この復興支援コンサートというのは、さだまさしさんにとってはちょっと複雑な思いがあるコンサートのようです。

というのは、さださんがゴスペラーズのリーダー村上てつやさんに「この不祥事をどう思う」と詰め寄ったとのこと。

さださんがゴスペラーズに対して言う「不祥事」とはいったいなんでしょうか？

それは、ゴスペラーズのメンバーである北山陽一さんがさださんの長女でピアニストの佐田詠夢さんを奪っていくきっかけになったのが、一昨年のコンサートであったことでしょう！！

そうです！

さださんの長女の佐田詠夢さんとゴスペラーズの北山陽一さんが9月に結婚するんですね♪

何でもお2人のなれ初めというのが、2013年のこの復興支援コンサートだったとか。
この時もゴスペラーズがゲスト出演していて、舞台裏で北山さんと佐田詠夢さんが会話を交わしたところ見事に意気投合！

お2人ともクラシック音楽が趣味で、その話で盛り上がったのだとか。

さださんといえば、さださんの妹と結婚したいと挨拶に妹の彼氏が来た時の、自分の父親の様子を歌った名曲「親父の一番長い一日」という曲があります。

この歌の歌詞に、挨拶をし終った彼氏に対して、「わかった娘は　くれてやる　その代り一度でいい　うばっていく君を殴らせろ」という部分があります。

さださんのお父さんは本当に娘婿となる人を殴ったのでしょうか？

でもさださんは殴りもしないで静かにエールを送ったそうです。

さださんにはもう一人、バイオリニストになった息子、佐田大陸さんがいますよね。

日本を代表する歌手である父と、バイオリニストとピアニストの子供達、そして娘婿は人気のコーラスグループの一員。

とんでもない音楽エリート一家の出来上がりですが、これからどんな家庭を築いて行ってくれるのでしょうか？

お2人の幸せを心から祈っております。

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