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映画「金メダル男」で内村光良の若き日を知念侑李が演じる!2人は親子だった?! [映画]

内村光良さんが主演、監督、原作、脚本を務める映画「金メダル男」で、内村光良さんの若き日を知念侑李が演じることがわかりました!!


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お笑いコンビウッチャンナンチャンのウッチャンこと内村光良さんが、映画監督3作品目となる「金メダル男」を制作することがわかりました。

この「金メダル男」では、内村光良さんが主演、監督、原作、脚本をすべて一人で務めるそうですが、注目するべきは、内村さん演じる「秋田泉一」の若かりし頃を、人気グループHey! Say! JUMPの知念侑李さんが演じることです。

内村光良さんと知念侑李さんは日本テレビ系列で日曜お昼に放送されている「スクール革命」等のバラエティ番組での共演があります。

今回内村さんが自身の若かりし頃を演じる役に、知念侑李さんを選んだ理由は、 2人で共演した時に「親子みたい」と言われたことがあったからだと言います。

確かにお2人の写真を並べてみると、どこか似ているところがあるような気もしますね。
きっと映画でも何も違和感ない感じになるのではないでしょうか。

「金メダル男」は内村さんが2011年に挑んだ独り舞台「東京オリンピック生まれの男」を元にして作られます。
知念さんと内村さんが演じる主人公は世の中のありとあらゆる一等賞を獲ることを目指巣男です。
水泳、剣道、陸上、絵画、俳句等、いろいろなことに挑戦して、失敗しても失敗しても、また立ち上がってとことん全力で向かっていく姿をコミカルに描くとのこと。

舞台で演じた時から、映画化したいという思いが強かった作品だということで、抱腹絶倒の内村ワールドがどのように描かれるのか、今から楽しみですね。

映画「金メダル男」の公開は2016年秋の予定です。

内村光良の映画監督としてのこれまで
内村光良さんが監督を務めた映画作品はこれまで2作品あります。
1作目は2006年に公開された「ピーナッツ」。
監督の他に脚本と主演も務めていて、草野球をテーマにしたコメディ作品になっています。



2作目は2013年に公開された「ボクたちの交換日記」。
放送作家鈴木おさむさんのベストセラー小説「芸人交換日記~イエローハーツの物語」を内村光良さんが映画化した作品で、内村さんは脚本も務めています。
主演の伊藤淳史と小出恵介が演じる無名のお笑いコンビの生活と葛藤を、2人の間で交わされる交換日記形式で描いた作品です。



<知念侑李プロフィール>
1993年11月30日生まれ、静岡県出身。
堀越高校卒業。
父はバルセロナオリンピック男子体操で銅メダルを獲得した知念孝氏。
ジャニーズ事務所に2004年に入り、その年の映画「忍者ハットリくん」で映画初出演を果たしています。
2007年にHey! Say! JUMPとして活動をはじめて、CDデビュー。
2012年の連続ドラマ「スプラウト」でドラマでの単独初主演を果たしていますが、映画での主演は「金メダル男」が初めてになります。




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