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五郎丸歩の拝みポーズ 海外でも話題!いつからやるようになったの? [スポーツ]

五郎丸歩選手のキック前の拝みポーズが海外でも話題になっていますね。

ワールドカップの会場でも、五郎丸歩選手のキックの時には日本人ではない観客の人達もたくさん拝みポーズをしていましたよね。

海外でも話題になっている五郎丸歩選手の拝みポーズはいつからやるようになったのでしょうか?!


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ラグビー日本代表の話題で連日持ちきりの日本列島ですが、やはり話題の中心になっているのは、五郎丸歩選手ですよね。

あの拝みポーズから繰り出す正確無比なキックは、今や海外でも大きな話題となっているようで、ニュースで見ていると桜のユニフォームを着て会場を訪れる外国の人たちが多くいることに驚きますよね。

五郎丸歩選手がペナルティーキックをける時には、忍者のように胸の前で両手の人差し指を合わせるポーズをたくさんの人がやっています。

海外でもとても話題になっているあの五郎丸歩選手の拝みポーズは、いったいいつから始めたものなのでしょうか?

海外でも話題の五郎丸歩選手拝みポーズはいつからやっているの?!.jpg

(spotlight-media.jpより引用)


あの拝みポーズを始めたのは、2年ほど前からとのことです。
2年前というと、2013年頃から始めたものなのですね。

試合中の全観客やテレビカメラが自分を向いている状態でも、あのポーズを必ずやるのは、精神統一を図るためということです。

大勢の観客が固唾をのんで見守るペナルティーキックをける時には、敵からの攻撃もない代わりに仲間からの助けを得ることは一切できません。

自分自身との勝負になります。

そんな時に儀式としてあの拝みポーズの様に自分が決めたポーズをすることで、緊張を和らげ、精神統一を一瞬で図ることができるそうです。

なんでも、元イングランド代表のジョニー・ウィルキンソン選手も同じようなポーズをとっていたそうで、キックの成功率を高めることから五郎丸歩選手も行うようになったとのこと。

五郎丸歩選手の拝みポーズの元はウィルキンソン選手だった.jpg

(hot-fashion.clickより引用)


これほどまでの大舞台ではなくて、一般の人でも仕事や試合で必ず「ここ一番の勝負」をしなければならないことがありますよね。

でもここ一番の大勝負、となると緊張して普段の実力が発揮できなくなることは良くあります。
心臓がバクバクいい、手に汗をかき、呼吸は自然と速く浅くなってきます。

焦って落ち着こうと思えば思うほど、手足は言うことを聞かなくなり、頭に血が上って顔が真っ赤になり、思うようにしゃべることもできなくなります。

それはどんなに辛い練習を積んで来ているプロのスポーツ選手も同じだそうです。

サッカーのフリーキックやラグビーのペナルティーキックのような、全ての観客の視線が自分一人に注がれるような、大きなプレッシャーがかかる場面ではなおさらのこと。

そんな時に、自分で決めたこのようなポーズをとることで、呼吸を整え、精神統一を図ることで、キックの精度を上げることができるとのことです。

現在ラグビー日本代表は決勝トーナメントに進出できるかどうか、とても微妙な位置にいます。

でも五郎丸歩選手の拝みポーズが海外の人達の心をもガッチリとつかんだことは間違いありません。

世界中に桜のジャージのファンを増やした五郎丸歩選手の活躍、もっともっとワールドカップで見たいですよね!!




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