ラグビー日本代表主将リーチ・マイケルの経歴は?嫁は?子供は?カフェとは? [スポーツ]
(jp.reuters.comより引用)
ラグビー日本代表キャプテンのリーチ・マイケル選手。
リーチ・マイケル選手はどんな選手なのでしょうか?
リーチ・マイケル選手の経歴や嫁や子ども、またカフェとはどういうことでしょうか??
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昨日10月13日に激闘の地、ラグビーワールドカップ2015の開催国イギリスから帰国したラグビー日本代表の選手たち。
五郎丸歩選手の活躍が目立って放送されていましたが、代表選手の中で外すことはできないのは、やはりリーチ・マイケル主将ですよね。
外国出身でありながら日本代表になり、キャプテンまで務めるようになったリーチ・マイケル主将とはどんな人なのでしょうか?
リーチ・マイケル選手の出身は?
リーチ・マイケル選手は1988年生まれで、ニュージーランドのクライストチャーチ出身です。
クライストチャーチというと、ニュージーランドの中でも日本人留学生などが多くいることでも知られていますよね。
お父さんはニュージーランド出身で、お母さんはフィジー出身のハーフのようです。
リーチ・マイケル選手が来日したのは?
リーチ・マイケル選手が日本へ来たのは15歳の時。
高校生の留学生として来日し、札幌山の手高校へ入学しました。
日本に来た理由は、来日する2年ほど前にラグビー留学でニュージーランドへ来ていた日本人と知り合って、日本へ興味を持ったからだと言います。
それから日本語や日本について勉強を始めたと言いますが、15歳で来日する2年前と言えばまだ13歳。
もう13歳で自分の意志をもって勉強していたんですね。
(wikipediaより引用)
ラグビー日本代表選手へ
リーチ・マイケル選手は来日後、札幌山の手高校と進学した東海大学でラグビー部に所属します。
2008年に20歳以下のラグビージュニア世界選手権で日本代表に選出されます。
大学ラグビーで準優勝やベスト4を経験して、卒業後には東芝ブレイブルーパスへ加入し、ワールドカップの代表選手にも選ばれます。
リーチ・マイケル選手の結婚と日本国籍取得
リーチ・マイケル選手は2012年に東海大学時代の同級生と結婚しました。
奥様は元バレーボール選手とのことで、日本代表として活躍する夫の良き理解者なのではないでしょうか。
大学2年生の時に知り合ってから交際が始まり、5年間愛を育み続けてのゴールインだったとのこと。
奥様は現在、都内でニュージーランドスタイルのカフェ「Cafe+64」を経営しているそうです。
64というのは、国際電話を掛ける時のニュージーランドの国番号だそうで、リーチ・マイケル選手が里帰りした時に国際電話を掛ける時の冒頭の番号とのこと。
なんか夫への愛情を感じますね♪
国籍は2013年に日本国籍を取得しています。
国籍変更の申請から許可が下りるまではかなり時間がかかると言いますから、結婚と同時に申請をしたのでしょうか。
ラグビーの国別対抗戦はオリンピックや他の競技と違って、国籍の制限が緩いので、ニュージーランド国籍でも出場可能でしたが、日本国籍を取得したことで、名実ともに日本選手として活躍できるようになったんですね。
リーチ・マイケル選手の子供は?
リーチ・マイケル選手は奥様との間に娘さんが一人いるそうです。
奥様もスポーツ選手でいらっしゃったので、きっと運動神経抜群なのでしょうね♪
ラグビーもオリンピックで女子の部がはじまりますからね。
ひょっとしたら将来の女子ラグビー日本代表選手ということもあるかもしれませんよ!!
試合中は猛々しい闘争心むき出しのプレーを見せてくれるリーチ・マイケル選手ですが、インタビューに答えている時の顔は、仏様のようなとてもやさしい顔をしていますよね。
(他のラグビー選手皆さんそうですが)
本当に強い男はやさしいのかも知れません。
今年27歳のリーチ・マイケル選手がこれからも主将を続けていくのかわかりませんが、次のワールドカップはまだ31歳ですから、代表入りを余裕で狙うことができますよね。
今回の経験を生かして、ぜひ日本代表の更なる躍進のためにがんばってください!!
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タグ:リーチマイケル 嫁